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リッポの香港アームは、インドネシアの不動産ボスとの合弁事業を形成する。

19 March 2019 07:13

【香港】リッポグループの香港アームLippo Ltdは、インドネシアの不動産ボスと合弁会社を設立した。

Kontan.co.idが報告したように、金曜日(3月15日)にLippo Ltdはその子会社であるLippo Cybergroup Ltdを通じて、PT Guna Bagus UtamaおよびHighgarden Group Ltdと株主契約を締結し、イギリス領ヴァージン諸島に拠点を置いているBell Eastern Ltdで合弁会社を設立した。

Bell Easternは、Lippo Groupが73.59%所有するHong Kong Chinese Ltd(HKC)によって間接的に所有されている。ベルイースタン設立契約は、2019年4月30日までに完了する予定である。

契約完了後、リッポサイバーグループはベルイースタンの株式の50%を支配し、グナバグスウタマは49%、ハイガーデンは1%を所有する。(MS/PW)

 

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