【ジャカルタ】PT Elnusa Tbk(ELSA)の年次株主総会(AGM)は本日(4月11日)、2018年度の配当分配の議題を承認した。
Elnusaの2018年全体の純利益はRp 276.31 billionで記録され、2017年にはRp 247.14 billionであった。本日の株主総会では、純利益の25%であるRp 69 billionの配当分配が承認された。したがって、1株当たりの配当の価値は約Rp9,465であり、遅くとも5月初旬までに支払われる。
情報については、Elnusaの純収入も、2018年末のRp 4.97 trillionからRp 6.62 trillionに約33%増加した。この増加は、エネルギー流通およびロジスティクスサービスセグメント、および上流からの統合された石油およびガスサービスセグメントによって支えられ、前年度から大幅に成長した。
第三者からのエネルギー分配および物流サービスの貢献はRp 1.44 trillionで記録され、関連当事者からはRp 2.25 trillionに達した。一方、関連当事者からの統合された上流の石油およびガスサービスは、Rp 2.12 trillionと記録された。 (LM/PW)