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BTNはベンチャーキャピタルを通し、Finrayaに入る

23 April 2019 07:33

【ジャカルタ】PT Bank Tabungan Negara Tbk (BBTN)は「LinkAja」という支払プラットフォームを管理するPT Fintek Karya Nusantaraに入る予定である。その計画はベンチャーキャピタルを通し、Finrayaの株式を購入する。なぜなら、金融庁(OJK)の規制は直接所有権を許していない。

「国有企業省がBTNは7%〜10%株を所有する機会があると述べました。ただし、それは子会社(ベンチャーキャピタル)を持たなければなりません。なぜなら、金融庁(OJK)の規制は接所有権を許しておりません。」と2019年4月22日(月)、BTNのリスク戦略承服担当重役、Mahelan Prabantarikso氏はKontanに述べた。

そして、BTNは新規企業を設立するより、既存のベンチャーキャピタルを取得するの方が選ぶ。

「我々はPT Permodalan Nasional Madani Investment Management (PNM IM)の株式を購入しておりました。そして、当社の情報技術を相乗効果する為、ベンチャーキャピタルがおります。なぜなら、ベンチャーキャピタルが既にある場合、我々はデジタル生態系を築く為、より素早く一緒に働きます。」とKontanから引用されたように、BTNの専務取締役、Maryono氏は述べている。

情報上、BTNはサーバベース電子マネーや迅速応答コード(QRコード)プラットフォームを持っていない。よって、「LinkAja」との統合はBTNにとって、動量となるだろう。 (NR/LM)

 

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