【ジャカルタ】PT Mahaka Radio Integra Tbk (MARI)はPT Quatro Kreasi Indonesiaと一緒にデジタルラジオ事業を営み、Rp 4 billionのPT Mahaka Radio Digitalという合弁会社を設立する計画を発表した。
MARIの専務取締役、Adrian Syarkawi氏がその会社を設立する総授権資本はRp 4 billionである。その総発行・払込資本はRp 1 billionであると語った。インドネシア証券取引所(IDX)における情報開示において、Syarkawi氏がMARIはその合弁会社の80%株を所有していると主張した。
「MARIの株式所有権はRp 800 million、80%です。一方、Quatroの株式所有権はRp 200 million、20%です。」と2019年5月28日(火)、idnfinancials.comが受けた声明書を通し、Syarkawi氏は述べている。
MARIはインドネシアの最も有名な大事業家の一人、Erick Thohir氏が所有される企業の一つである。2018年、Rp 34.97 billionの純利益を記録した。 (NR/KR/AR)