【ジャカルタ】PT Waskita Beton Precast Tbk (WSBP)の業績は2019年上期、僅かに低下した。
PT Waskita Beton Precast Tbk (WSBP)の公開露出シートによれば、その収入はRp 3.85 trillionの2018年上期に比べ、2019年上期、Rp 3.82 trillionに下落した。更に、その純利益はRp 691 billionの2018年上期に比べ、2019年上期、Rp 377 billionに低下した。
しかし、その総資産額はRp 14.700 trillionの2018年上期に比べ、2019年上期、Rp 14.702 trillionに僅かに上昇した。その持分はRp 7.26 trillionの2018年上期に比べ、2019年上期、Rp 7.7 trillionに増加した。一方、その負債はRp 7.44 trillionの2018年上期に比べ、2019年上期、Rp 6.99 trillionに減少した。
2019年、Rp 923 billionの設備投資を予算した。その67％はプレキャスト工場発展の為、その10％は採石場発達の為、その8％は運搬の為、その7％は鉄製工場発展の為、その6％は情報技術（IT）インフラの為、その25％は学術センターの為、割当てられる。 (NR／MS)