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物価が低下した為、Astra Internationalの利益は2019年上期、6%減

26 August 2019 13:55

【ジャカルタ】PT Astra International Tbk (ASII)は2019年上期、Rp 9.803 billion、前年比、6%減少した純利益を記録した。2019年上期、その収入はRp 116.182 billion、前年比、3%伸びた。

Astra Internationalの取締役社長、Prijono Sugiarto氏によると、2019年上期、下がったその純利益は減った物価が原因であったそうである。「特にパーム、粗パームオイル価格は18%低下しました。」と2019年8月26日(月)、Sugiarto氏はインドネシア証券取引所(IDX)ビルの記者会見で述べた。

更に、Sugiarto氏が今年、減った石炭価格もAstra Internationalの2019年上期の純利益を抑えた役割を演じたと語った。Sugiarto氏がその業績はPT United Tractors Tbk (UNTR)という子会社の一つを通し、昨年、北スマトラの南タパヌリにおけるマルタベ金山取得のお蔭で維持されていたと付け加えた。

Sugiarto氏がAstra Internationalの2019年下期の業績はAstra Internationalが関わる蒸気発電所や有料道路など幾つかのプロジェクト完成につれて向上すると確信していると付け加えた。「有料道路は大幅に貢献し始まっております。」とSugiarto氏は述べた。 (NR/MS)

 

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