ホームニュース動画

産業省︰韓国の投資はインドネシアの製造構成を強化

19 September 2019 08:53

【ジャカルタ】産業省は国内製造セクター構成を強化する為、インドネシアに投資し続けるよう、韓国投資家を積極的に引き付けている。また、この一歩は同時に産業競争力を刺激し、国家経済成長を激励する。

「韓国はインドネシアのトップ10の投資家の一つです。彼等は特に、製造セクターであり、潜在的な産業を持っております。」と2019年9月18日(水)、ジャカルタの2019年インドネシア−協議「強烈な協力の青写真を図化」で韓国基調講演を伝えているとき、産業省、Airlangga Hartarto氏は述べた。

情報上、2014年〜2019年第1四半期、韓国からの総投資実現はUSD 7.3 billionに達した。一方、2018年にはそれはUSD 1.6 billionに達した。韓国の投資は機械・電子産業(15%)が支配され、鉱業(13%)、ガス・水道(9%)、履物産業(8%)およびラバー・プラスチック産業(8%)である。

一方、産業省がインドネシア−韓国包括的経済連携協定(IK−CEPA)を加速する努力はその両国の産業セクターに協力を容易にすると判断した。Hartarto氏によると、IK−CEPAは相互に有益になる為、往復貿易協調に影響を与える。(NR/LM)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.