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MGROの製油所は2019年末まで、完成される予定

15 October 2019 06:45

【ジャカルタ】粗パームオイル製会社、PT Mahkota Group Tbk (MGRO)はリアウのドゥマイにおける製油所を完成している。その製油所は一日当たり1,500トンの料理用油を生産出来るよう、計画される。

「本日、その建設進歩は85%に達し、2019年末まで、完全に運用出来る予定です。もし、遅延したら、2020年1月、運用されます。」と2019年10月14日(月)、Kontan.co.idが引用されたように、MGROの会社秘書役、Elvi氏は説明した。

上述されたように、その製油所は一日当たり1,500トンの料理用油を、核粉砕工場は一日当たり400トンのパーム核油を生産出来ると予測される。

Elvi氏によると、Rp 200 billionの設備投資の50%以上は殆ど製油所建設の為、吸収されたそうである。

当社は粗パームオイル事業の見通しが年末まで、かなり明るいと考えている。そのため、Elvi氏によると、当社も南スマトラのパームオイル工場の取得手続き中だそうである。 (NR/AM/AR)

 

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