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コワーキングスペースはジャカルタで伸びていく

16 October 2019 15:24

【ジャカルタ】Jones Lang Lasalle IPのデータはジャカルタのコワーキングスペースは伸びていくと見せる。そのコワーキングスペース市場はCo-Hive、WeWorkおよびGoWorkが支配される。

情報上、81%のコワーキングスペースは中心業務地区(CBD)にあり、その残り19%は中心業務地区以外にある。そして、89%のコワーキングスペースはオフィスビルにある。

ジャカルタの最大の5コワーキングオペレーターはCoHive(29%)、WeWork(19%)、GoWork Indonesia(12%)、Regus(8%)、Marquee(5%)およびその他(27%)である。

可撓性スペース総ストックは2019年第3四半期、212,000平方メートル、2019年第2四半期に比べ、24%伸びた。第3四半期、拡大地域によって、クニンガン地域は30,000平方メートルにより支配されている。

一方、中心業務地区以外の地域のコワーキングスペースはGoWorkやKo + Laboraが支配される。コワーキングスペースを集中的に拡大する2地域は北ジャカルタおよび中部ジャカルタである。 (NR/LM)

 

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