【ジャカルタ】PT Bank Tabungan Negara Tbk (BBTN)の臨時株主総会は2019年11月11日に開催され、2019年10月18日に開催されたはずであったが、延期された。その臨時株主総会は国有企業省（2014年〜2019年）、Rini Soemarno氏からの書簡の為、延期された。
インドネシア証券取引所（IDX）の情報開示における、BBTNの経営陣はその臨時株主総会は延期されたと強調した。
「しかし、国有企業省、Rini Soemarno氏からの書簡への応答として、その臨時株主総会は2019年11月11日（月）に開催されます。」と2019年10月20日（日）、CNBC Indonesiaが引用されたように、IDXに送信された書簡にBTNの取締役、Budi Satire氏およびR Mahelan Prabantarikso氏代表として経営陣は述べた。その臨時株主総会の議題はその経営陣の変更がある。
国有企業省が送信された書簡において、その副金融サービス・観察・コンサルティングビジネス、Gatot Trihargo氏が代表され、国有企業省は臨時株主総会が2019年11月27日までに延期されるよう、と要求した。
その臨時株主総会の主要議題はSuprajarto氏は取締役社長を補充する気はなかったと語った後、それを任命する為であった。以前、Suprajarto氏はPT Bank Rakyat Indonesia (Persero) Tbk (BBRI)の取締役社長からBTNの取締役社長になるよう、国有企業省に要求された。(NR／AM／AR)