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SRILが米国からの発注は来年、20%〜30%伸びると予測

01 November 2019 09:45

【ジャカルタ】PT Sri Rejeki Isman Tbk (SRIL)が米国からの発注は2020年、20%〜30%伸びると予測している。

SRILの取締役社長、Iwan Setiawan Lukminto氏が米国の大手ファッション会社の一つは生産を中国から移転したがると明らかにした。Lukminto氏によると、中国の当社の生産費は重すぎる為、他国に多様化されなければならないそうである。

「その企業は当社の買手です。彼等は中国を出たいとおっしゃっていました。」と2019年10月30日(水)、Lukminto氏は述べた。

Lukminto氏によると、SRILは輸出を伸ばす為、米国企業との協定を結んだそうである。SRILの会社秘書役、Welly Salam氏が今年以降、米国への輸出は商戦の為、かなり大きく伸びていたと付け加えた。

「2020年、この傾向が継続する場合、SRILは特に米国、2国々からの好影響を受けるでしょう。」とSalam氏は述べた。 (NR/AM/AR)

 

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