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不動産およびケータリングビジネスは減少、ICONの利益は22.1%減少した。

06 December 2019 13:35

【ジャカルタ】不動産およびケータリング事業に従事する会社であるPT Island Concepts Indonesia Tbk(ICON)の純利益は、2019年1月から9月(10M)に前年比22.1%減少し、Rp25.59 billionになった。

ICONの独立取締役のTriyonoは、純利益の減少は営業利益の減少が原因だと説明した。さらに、彼はインドネシアの経済状況が今年好調ではなかったと考えた。

Triyonoは、ICONの子会社であるPT Bhumi Lestari Makmur(BLM)が運営する不動産事業は、バリ島にある別荘とコンドテルのユニットの買い手を見つけるのに問題はなかったと主張した。同様に、PT Patra Supplies and Services(PSS)が運営するケータリングビジネスとケータリング施設管理も同様である。

「今日の不動産業界を見ると、ほとんどすべての人が経常収入と非経常収入の両方で減少しました」とTriyonoは本日の金曜日(12月6日)にジャカルタで会ったとき言った。 「具体的には、このPSSは他の産業、つまり石油とガスに大きく依存しています」と彼は付け加えた。

それにもかかわらず、Triyonoは彼の側がそれが2019年の終わりまでトップラインとボトムラインの目標に到達できることについて楽観的であったことを認めた。ICONは今年、Rp198.36 billionとRp38.63 billionの純利益に達する収益を目標としている。 (KR/PW)

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