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外部プロジェクトはWSBPの契約の60%を貢献

11 December 2019 12:12

【ジャカルタ】PT Waskita Beton Precast Tbk (WSBP)は2019年11月、Rp 5.9 trillionの新規契約額を記録し、Rp 4.9 trillionの2018年11月に比べ、前年比、21%伸びた。その60%は外部プロジェクトによるものであった。

「これはRp 3.6 trillionの外部プロジェクトが支援されました。」とWSBPの最高マーケティング責任者、Agus Wantoro氏は述べた。

Wantoro氏によると、外部契約額はRp 1.7 trillionの2018年11月に比べ、105%伸びたそうである。「その実績は当社の40%の目標を超えました。」とWantoro氏は付け加えた。

その外部プロジェクトはトランス−スマトラ有料道路、Hyundaiとの協調のPertaminaバリックパパンの精製所発展マスタ計画(RDMP)、ジャカルタガーデンシティのModernlandマンションプロジェクトである。

更に、WSBPはRp 217.5 billionによりシンガポールの沿岸警備隊プロジェクトのテトラポッドの製品の定期発注を得た。それによって、そのプロジェクトのテトラポッドの発注総額はRp 435 billionを記録された。 (NR/AM/MS)

 

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