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フィンテック企業の不良債権比率は今年、4%伸びる可能性がある

06 January 2020 08:50

【ジャカルタ】数のフィンテック企業の不良債権比率は2019年11月、3.51%に達した後、2020年、4%伸びる可能性があると予測される。

インドネシア共同出資フィンテック協会(AFPBI)の機関・対社会関係部長、Tumbur Pardede氏が多くのフィンテック企業はミクロ中小企業セクターに入った為、増える不良債権比率の予測はかなり合理的であったと語った。

「より多くのフィンテック企業は金融庁(OJK)に登録され、様々な地域に拡張する為、不良債権比率は高いです。」と2020年1月5日、Kontanが引用されたように、Tumbur氏は述べた。

更に、Tumbur氏が時間通りに手形を支払う事に慣れていない非融資可能な社会の習慣の為、フィンテック企業にとっての不良債権リスクは銀行よりも、実際に大きいと認めた。 (NR/KR/AR)

 

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