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Bumi Resources Mineralsの子会社はポボヤ金鉱の試作を開始

27 January 2020 14:30

【ジャカルタ】PT Bumi Resources Minerals Tbk (BRMS)の子会社、PT Citra Palu Minerals (CPM)は中部スラウェシのパルにおけるポボヤ金鉱の試作を開始した。

BRMSは南や中部スラウェシにおける85,180ヘクタール金鉱利権を運営するCPMの96.97%株を所有している。

「我々は1月23日、試作を開始しました。それは45%金含有率を持っている銀粗製品に金鉱石を加工出来る機械や設備を確かめる為でした。」と2020年1月27日(月)、IDNFinancials.comが受けた公式声明にBRMSの最高経営責任者(CEO)、Suseno Kramadibrata氏は述べた。

「最初の試作中、我々は297グラムの銀粗製品を成功に生産出来ました。それはポボヤの加工工場がうまく操作していると十分に保証します」。

その銀粗製品は2020年2月、ジャカルタの製錬所で棒金にさらなる加工される。今年、BRMSは100,000トンの金鉱石を生産することを目指す。 (NR/MS)

 

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