ジャカルタ-エンターテインメント企業のVisinemaは、Intudo Venturesが主導するシリーズAの資金調達ラウンドで325万ドルを調達しました。ラウンドに参加している他の投資家はGDPベンチャーとアンコラキャピタルです。
公式声明によると、新しい資金はVisinemaのアニメーション制作能力を拡大し、人材獲得を強化し、国際的な拡大をサポートするために使用されます。
「インドネシアの国内映画業界は、長編映画と独自のコンテンツ形式の両方の点で、過去数年にわたって急速な成長を遂げており、高品質のローカルコンテンツに対する大きな需要が続いています。」Intudo Venturesの創設パートナーであるPatrick Yipは、水曜日（26/2）にDealStreet Asiaが引用したと述べた。
「自社で制作したハリウッド品質のコンテンツにより、Visinemaは、インドネシア国内の話を世界中の視聴者に伝えることができると考えています。」
機能制作会社のVisinema PicturesとデジタルコンテンツプロデューサーのVisinema Contentに加えて、Visinemaは映画開発のためのエンドツーエンドのスタジオエコシステムも運営しています。また、音楽制作部門のVisinema Music、クリエイティブラボVisinema Campusも運営しています。 （MS / PW）