【ジャカルタ】廃棄物管理新興企業、Waste4ChangeはEast Ventures、SMDVおよびAgaeti VCなど国内ベンチャーキャピタル企業からの未公開額の資金調達を確保した。
公式声明によると、Waste4Changeは2024年まで、廃棄物管理量を一日当り2,000トンを伸ばす為、その新規資金を使途し、廃棄物管理の重要さに関する意識を増やす為、様々な当事者と連携を確保する。
2014年に設立されたWaste4Changeは廃棄物管理サービスを提供し、環境に優しい接近によるゼロ−廃棄物インドネシアを目指す。
「我々は技術支援や民間セクター、投資家、政府および社会などステークホルダーの間の活発な連携は循環経済やゼロ−廃棄物インドネシアを実装する主なキーであると考えます。」と2020年3月9日(月)、DealStreet Asiaが引用されたように、Waste4Changeの専務取締役、Mohamad Bijaksana Junerosano氏は述べた。 (NR/MS)