【ジャカルタ】PT Bakrie & Brothers Tbk (BNBR)はUS$ 2.2 billionのスクークを発行する計画である。そのスクークから得られる資金は2,660メガワット(MW)の容量を持っているタンジュンジャティA発電所プロジェクトを継続する為、使途される。
そのプロジェクトの投資総額はUS$ 2.8 billionに達すると推定される。チレボンにおけるそのプロジェクトはBNBR及びマレーシアのYTL Corporationの間の合弁会社である。その所有権構成はBNBR(20%)、YTL Corporation(80%)である。
BNBRの金融担当重役、Amri Aswono Putro氏が彼側は外国の資金調達を求めると語った。「その計画はマレーシアでスクークを発行する為です。」と2020年3月30日(月)、彼は述べた。
Amri氏によると、スクークからの資金は投資総額の70%又は80%を覆うことが出来るよう、期待されるそうである。 (NR/AM/AR)