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Covid-19︰国民はイースターとラマダンの間に肉的距離を維持するよう、要求

03 April 2020 11:06

【ジャカルタ】Covid-19に関する政府のスポークスマン、Dr Achmad Yurianto氏が国民はイースターとラマダンの間に広がるコロナウィルス(Covid-19)を防止する為、集まりを避け、肉的距離を維持するよう、期待される。

「我々は健康である事に宗教儀式を適切に監視出来ると確保すべきです。」とDr Yurianto氏は2020年4月2日(木)、Kompas.comが引用されたように、東ジャカルタの国家災害管理庁の本社の記者会見で述べた。

「集まりを避け、肉的距離を管理して下さい。我々は自分自身や家族や宗教布教や社会を守ることにより英雄になれると考えます」。

2020年4月2日(木)、12:00時(西部インドネシア時刻)に1,790のCovid-19事件はインドネシアで確認された。112名の患者は回復している一方で、170名は死亡した。

10%の死亡率によって、インドネシアは東南アジアにおけるCovid-19の最高率であり、世界中にその最高率を持っている国の一つである。 (NR/MS)

 

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