【ジャカルタ】PT Batavia Prosperindo Financial Tbk (BPFI)は2020年第2相第2発行登録債の発行を通し、Rp 200 billionを目指す。その資金は満期債務を返済し、運転資本として使途される。
情報開示において、BPFIの経営陣がその債券は年毎に9.70％の固定金利、370日間のテナーがあると説明した。インドネシア証券格付機関（Pefindo）はその債券に「idBBB」格付を与えた。
さらに、BPFIの経営陣がその債券発行から得られたRp 175 billionの資金は2020年5月5日に満期となる債務を返済する為、使途去れると語った。その残りRp 25 billionは当社の運転資本として使途される。
BPFIは引受幹事会社としてPT Sucor Sekuritasを、受託会社としてPT Bank Mega Tbk (MEGA)を任命した。 (NR／KR／AR)