【ジャカルタ】PT Perusahaan Listrik Negara (Persero)又はPLNはRp 1.74 trillionの2020年第7相第3発行登録債を発行する。その債券発行から得られた資金は発電所建設の為、使途される。
情報開示において、PLNの経営陣が発行されるAシリーズ（年毎に7.92％の金利、3年間テナーを持っているRp.316.7 billion）、Bシリーズ（年毎に8.25％の金利、5年間テナーを持っているRp 99.16 billion）、Cシリーズ（年毎に8.56％の金利、7年間テナーを持っているRp 312.18 billion）、Dシリーズ（年毎に9.1％の金利、10年間テナーを持っているRp 1.01 trillion）という4シリーズ債券があると説明した。
その債券は2020年4月30日、申し出される。PLNはその債券発行の受託会社としてPT Bank Tabungan Negara (Persero) Tbk (BBTN)を任命した。
発電所だけでなく、PLNはスマトラ、ジャワ、バリ、ヌサテンガラ、カリマンタン、スラウェシ、マルク及びパプアなど様々な地域で伝達や回線ネットワークを建てる為、その資金も使途する。
PEFINDOはその債券に「idAAA」格付を与えた。 (NR／KR／AR)