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太平洋セメント株式会社は株主割当発行を通し、Solusi Bangun Indonesiaの15%株を取得

24 April 2020 11:50

【ジャカルタ】PT Solusi Bangun Indonesia Tbk (SMCB)は太平洋セメント株式会社(TCC)がUS$220 billionでSMCBの15%株を取得する計画後、株主割当発行を開催する。

情報開示において、SMCBは2020年4月21日、その支配株主としてPT Semen Indonesia (Persero) Tbk (SMGR)とTCCとの計画に関する了解覚書(MoU)に締結したと語った。

その了解覚書(MoU)はその企業の間の投資取引や戦略連携、SMCBにおけるTCCの次の投資、更なる連携企画を含んでいる。

日本のセメント製造業者、TCCによると、株主割当発行を通し、SMCBの15%株を取得する計画だそうである。

SMCBの取締役、Agung Wiharto氏によると、当社は待機買い手としてTCCとその企業行動を行うそうである。「その発行される株数はSMCBの15%株です。」と2020年4月23日(木)、Wiharto氏はIDNFinancials.comに述べた。

さらに、Wiharto氏がその株主割当発行の利益は運転資本を強化し、港の収容を伸ばす為、使途されると説明した。

当社は臨時株主総会でその企業行動の承認を求め、その利益は年末前、完成されるよう、期待される。 (NR/AM/MS)

 

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