【ジャカルタ】PT Astra International Tbk. (ASII)は2020年第1四半期、重機・鉱業・建設・エネルギー事業の業績が減少した為、Rp 4.81 trillion、7.77%低下した利益を記録した。
Astra Internationalの取締役社長、Prijono Sugiarto氏が2020年第1四半期、アストラの自動車金融サービス事業はかなり堅牢であったと語った。しかし、アストラグループの全体的業績は下がった重機・鉱業・建設・エネルギー事業の業績の為、低下した。
Prijono氏が低迷する石炭価格だけでなく、今年頭、インドネシアにおけるCOVID-19の世界的流行の為、当社の業績も悪化していたと語った。
Prijono氏がそれでも、アストラグループは強力な財務位置を持っており、増える課題状態リスクを緩和する可能にさせると語った。 (NR/AM/AR)