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CashlezはCOVID-19パンデミックの中で株式市場デビューで875億ルピアをポケットに入れる

04 May 2020 11:45

ジャカルタ-PTCashlez Worldwide Indonesia Tbk(CASH)は、月曜日(4/5)にインドネシア証券取引所(IDX)で正式にデビューしました。コロナウイルス(COVID-19)の大流行による市場の不確実性にもかかわらず、ペイメントゲートウェイプロバイダーはIPO収益で875億ルピアを調達しました。

コーポレートアクションでは、Cashlezは2億5000万株の新株をリリースしました。これは、発行済み資本の17.5%で、PT Sinarmas Sekuritasが主幹事を務め、1株あたり350ルピアでした。同社はIPO収益の61.31%をPT Softorb Technology Indonesia(STI)に使用し、残りを運転資金として使用します。

IDNFinancials.comが日曜日(3/5)に受け取った公式声明の中で、Cashlezの社長であるTee Teddy Setiawanは、次のように述べています。

「私たちはIPOを通じて、ビジネスの成長を後押しするのに役立つ非常に戦略的な動きであると信じるSTIを買収するなど、イノベーションを継続したいと考えています。」

2015年に設立されたCashlezには、現在7,000を超える加盟店があり、その88%がMSMEです。 2019年、同社の総取引額(GTV)は、前年比で183%増加して3.8兆ルピアになりました。 (MS / PW)

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