【ジャカルタ】PT Indonesian Paradise Property Tbk (INPP)は事業効率を向上する為、Rp 12.99 billionでその子会社の一つの全株を売却した。
INPPの会社秘書役、Ispandiati Makmur氏はINPPが売却された子会社はPT Karya Citra Unggul (KCU)であったと語った。以前、INPPはKCUの発行・払込資本の99.98%、その12.99百万株を所有した。
PT Magenta Panca Raharja (MPR)はINPPからそれらの株式を購入した。一方、KCUの残り0.02%株はPT Rampaka Rendana Cakra (RRC)が購入された。
「この取引は不動産セクターの厳しい競争の中にINPPの業績を向上する目的です。」と2020年5月11日(月)、公式声明を通し、Makmur氏は説明した。
また、Makmur氏がKCUの販売はINPPはMPR及びPRCとの関係が無いので、関連取引ではなかったと強調した。さらに、Makmur氏がその取引は当社の事業業績や運営に資材影響を与えないと語った。 (NR/KR/AR)