ホームニュース動画

Cap Langは数千の手指消毒剤を寄付

15 May 2020 05:52

【ジャカルタ】「Cap Lang」医療品のメーカー、PT Eagle Indo Pharmaはインドネシアにおけるコロナウィルス(COVID-19)世界的流行の影響を受けた国民に9,936本の手指消毒剤を寄付した。

その寄付はYayasan Cap Lang Peduliを通し、与えられ、「Cap Lang」商品の卸業者、PT Harumi Indonesiaが支援された。

Yayasan Cap Langの会長、Yusron Izha Mahendra氏によると、手指消毒剤の商品は元々輸出される物だそうである。しかし、彼側はインドネシアの需要はかなり高いと分かった為、その手指消毒剤は国内使用の為、与えられた。

「我々はライセンシングに関して投資整合役会(BKPM)に助けを求めに来ました。そして、やっと、その問題は解決されました。やっと、市場にそれを供給出来、インドネシア赤十字(PMI)や投資整合役会(BKPM)に寄付します。」と公式声明を通し、Mahendra氏は述べた。

一方、投資整合役会(BKPM)会長、Bahlil Lahadalia氏がインドネシア政府は設備や医療機器ニーズの供給を加速する為、ライセンシングを提供し続けると語った。さらに、投資整合役会(BKPM)は品薄を避ける為、医療機器の生産を駆り立てる為、幾つかの生産業者を奨励し続けると付け加えた。 (NR/KR/AR)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.