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SSIAは2020年第1四半期、Rp 10.9 billionを損失

19 May 2020 07:03

【ジャカルタ】PT Surya Semesta Internusa Tbk (SSIA)は2020年第1四半期、Rp 823.7 billion、前年比、7.1%伸びた収入にもかかわらず、Rp10.9 billionの損失を記録した。

当社がその下がった純利益はコロナウィルス(COVID-19)世界的流行が引き起こされ、幾つかの事業の業績に影響を与えたと認めた。「COVID-19の世界的流行は特に、ホテル事業、SSIAの3主要大黒柱に影響を与えました。」と当社の経営陣はプレスリリースを通し、述べた。

2020年3月末以降、当社は幾つかの一流ホテルを閉鎖した。それらはグランメリアジャカルタ、メリアバリホテル及びバニャンツリーウンガサンリゾートである。

一方、当社の建設事業が引受けた総プロジェクトの30%は減速した。「一方、残り70%は活性に留まります。」とSSIAの経営陣は説明した。

その世界的流行だけではなく、SSIAの経営陣が2020年第1四半期、記録された損失は高い利子支払いを含む他の要因も引き起こされたと主張した。 (NR/KR/AR) 

 

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