【ジャカルタ】ガラスやセラミック製品のメーカー、PT Mulia Industrindo Tbk (MLIA)は2020年第1四半期、Rp 22.93 billionの損失を記録し、為替差損が主に引き起こされた。2019年第1四半期、Rp 55.32 billionの純利益を記録した。
2020年5月19日（火）に公開されたPT Mulia Industrindo Tbk (MLIA)の財務諸表によれば、その売上高はRp 1 trillion、かなり安定であった。しかし、その売上原価はRp 755.40 billionの2019年第1四半期に比べ、2020年第1四半期、Rp 789.79 billionに増加した。その結果、その粗利益はRp 254.45 billionの2019年第1四半期に比べ、2020年第1四半期、Rp 215.79 billionに低下した。
その売上はRp 999.23 billionの第三者への売上高、Rp 6.49 billionの関連当事者への売上高から成り立った。 (NR／LK／AR)