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ASSAは物流に注力することによって、第1四半期、38%伸びた収入を記録

29 May 2020 11:19

【ジャカルタ】PT Adi Sarana Armada Tbk (ASSA)は2020年第1四半期、Rp 701.62 billion、前年比、38%伸びた収入を記録した。又、Rp 26.05 billionの純利益を記録した。

その収入への最大の貢献者はRp 327.38 billionを貢献した客車賃貸・自動プールセグメントであった。そして18%の中古車販売、AnterAjaと言うプラットフォームを通し、14%の特別配達、9%のドライバー・サービス、6%の物流が続いている。

さらに、その売上原価は43%、その一般管理費は42.3%伸びた。ASSAの取締役社長、Prodjo Sunarjanto氏によると、これはエンドツーエンド物流に注力することによって、事業成長を支援する当社の計画通りだそうである。

「我々は当社の事業や特に、賃貸とオークションセグメントにおけるCOVID-19の世界的流行の影響を受けた顧客の状況を監視しながら、2020年第2四半期、自重自戒になれていきます。そして、AnterAja上に見られるように、更なる伸びる可能性があると考える統合物流事業を発展し続けます。」と2020年5月28日(木)、IDNFinancials.comが受取った公式声明にSunarjanto氏は述べた。

Sunarjanto氏がAnterAjaの貢献はCOVID-19の世界的流行の間に課された大規模社会的制限(PSBB)の為、増える需要により徐々に伸びていると説明した。2019年、それは当社の総収入の3.6%のみに及んだ。 (NR/MS)

 

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