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Inocycleは2019年、25%伸びた収入を記録

29 May 2020 11:44

【ジャカルタ】PT Inocycle Technology Group Tbk (INOV)は2019年、Rp 494.7 billion、前年比、25%伸びた収入を記録した。又、その利益はRp 22.5 billion、前年比、40%伸びた。

その売上への最大の貢献者はRp 385 billionを貢献したSF−ステープルファイバーセグメントであり、Rp 63 billionを貢献した不織布製品、Rp 23 billionを貢献した家具、Rp 16.5 billionを貢献したCF−カードファイバー及びRp 7 billionを貢献したその他の製品が続いている。

INOVの取締役、Victor Choi氏によると、当社の2019年の積極的な業績は2019年7月にインドネシア証券取引所(IDX)の上場の一つの要因の発端だったそうである。株式公開を行って以来、流通のその普通株数は12億株の2018年に比べ、2019年、16億株、50%伸びた。

コロナウィルス(COVID-19)世界的流行に関して、Choi氏が当社は製品多様化により低い需要を償っていると語った。「当社の製品の世界的需要が一寸狂う可能性がありますが、我々はポリプロピレンからマスクや保護具を生産することによって、製品を多様化しております。」と2020年5月28日(木)、IDNFinancials.comが受取った公式声明にChoi氏は述べた。 (NR/MS)

 

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