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工業省は天然ゴム加工業の製品を奨励

15 June 2020 10:17

【ジャカルタ】工業省はより生産的で競争的で製品を多様化出来るよう、ゴム加工業セクターを奨励し続けると専念した。その戦略一歩は下流化プログラムも奨励し、国内製造セクター構成を深くした。

「インドネシアは第2世界中の最大の天然ゴム生産国として位置付けます。これは我々にとって国家ゴム加工業セクターの生産性を増やす潜在的です。」と工業大臣、Agus Gumiwang Kartasasmita氏は2020年6月14日(日)、ジャカルタで説明した。

国家ゴム加工業セクターは2019年、US$ 3.422 billionに及んだ外国為替差益に大幅に貢献した。現在、天然ゴム加工業は163があり、その直接従業員数は60,000名である。

工業省が天然ゴム生産は590万トンの設備容量の約55.4%のみを満たしたと語った。「その一つは2011年以降、最低レベルに低下した天然ゴムの世界的価格が影響され、2020年2月24日以降、1キロ当たりUS$ 1.36に及びました。」と工業大臣は述べた。

インドネシアゴム企業協会との会合における、工業省は国内の工業発展に対する天然ゴム業の重要な貢献を考慮し、生産し続け、業績を向上し続けるよう、その工業を取組続けると語った。 (NR/LM)

 

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