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Fabelioは資金調達CシリーズからのUS$ 9 millionを得る

17 June 2020 14:15

【ジャカルタ】インドネシアの大手オンライン家具小売業者、Fabelioは本日(2020年6月17日)、資金調達Cシリーズの一部、US$ 9 millionを得た。それによって、その総資金調達はUS$ 20 million以上に及んだ。台湾のベンチャー企業であるAppWorks、Endeavor Catalyst及びMDI Venturesが先導されたその資金調達の最初のラウンドはTelkomグループが支援される。

又、前の投資家、Aavishkaar Capitalはその資金調達に貢献した。その資金調達ラウンドは中央物流サプライチェーンネットワーク発展を加速し、Fabelioの経験中心は2020年11月、その国内拡張をジャワやバリなどインドネシアの地域や都会に支援する為である。

Fabelioの最高経営責任者兼共同創設者、Marshall Tegar Utoyo氏が5年間、事業を増やし、「新小売」戦略価値を注ぎ込んだ後、Fabelioはこの資金調達Cシリーズにより成長を加速する覚悟が出来ていると語った。「我々は世界的支援や専門的知識に関して、AppWorks、Endeavor Catalyst及びMDI Venturesから投資家に大変感謝します。当社の主要注力は製品カテゴリーや配達時間を増やす事です。それに、我々は新都会で新貯蔵倉庫や体験センターを開通することによって、インドネシア全土事業を拡張します。」とMarshall氏はリリースに述べた。

2018年、US$ 6.5 millionの資金調達Bシリーズ後、Fabelioはジャボデタベックやバンドンなど戦略地域における3軒国内オフィスや20軒体験センター、430名役員を持っていることによりインドネシアで急激な事業成長を記録した。2020年、その主要注力はエンジニアリング人的資源を募集し、持続可能なオンライン市場の努力、製品開発、運営上を向上する努力を通し、支援される市場占有率を増やす事である。(NR/LM)

 

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