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政府は北カリマンタンで3水力発電所を建てる

23 June 2020 08:27

【ジャカルタ】政府は北カリマンタンにおけるタナ・クニング・マンクプディ工業地帯・国際港(KIPI)を支援する為、3水力発電所を建てる。その3水力発電所は水力発電所Sムンタラン、水力発電所ダタディアン及び水力発電所カヤンであり、その総投資額はUS$ 24 billion以上である。

「KIPIを支援する為、政府が計画される3主要な水力発電所があります。」と2020年6月22日(月)、その水力発電所の発展に関する仮想整合会議の間に調整海事投資省オフィスの鉱業エネルギーインフラ担当副次長補、Yohannes Yudi Prabangkarawhen氏は述べた。

水力発電所Sムンタランは1,475メガワット(MW)の電力を起こし、その投資額はUS$ 22.5 billionである。そして、水力発電所ダタディアンは1,250 MWの電力を起こし、その投資額はUS$ 1.6 billionである。最後に、水力発電所カヤンは6,000 MWの電力を起こす。

Yudi氏がエネルギー鉱物資源省、工業省、国家開発計画庁(BAPPENAS)、PLN、北カリマンタン州政府及び3建設会社はそのプロジェクトを完成する為、一緒に作業する必要があると語った。 (NR/LK/AR)

 

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