【ジャカルタ】一流ホテルやレストランチェーンを所有する会社、PT Eastparc Hotel Tbk (EAST)は株式公開の資金を使途することにより新ホテルを建てる計画を取り消した。
EASTの取締役、Muhammad Anis氏がその決定は当社の定時株主総会が承認されたと語った。その上、その株式公開から得られた収益は債務支払いの為、使途される。「当社の財政負担を軽減する為です。」とインドネシア証券取引所（IDX）ウェブサイト上に公開された情報開示を通し、Anis氏は述べた。
その上、Anis氏がEASTは非営業利益を増やす為、その他の事業を営み、資産維持の為、その株式公開の資金の部分を使途すると説明した。
情報上、又、当社はその純利益のRp 6.85 billion、72.4％を使途する為、Rp 9.47 billionに及んだ2019年の純利益から現金配当を流通しないことにした。
そして、その22.3％、Rp 2.11 billionは留保利益として、その5.3％、Rp 500 millionは強制準備金として割当てられる。 (NR／KR／AR)