【ジャカルタ】PT Kota Satu Properti Tbk (SATU)はRp 88.88 billionに及んだ債務支払いに関連する8名の債権者の7名との協定に締結した。それは2020年7月3日、スマラン地区裁判所で行われた債務支払い義務の一時的停止（PKPUS）の聴聞会の結果であった。
PT Kota Satu Properti Tbk (SATU)の取締役、Hanna Priskila氏が8名の債権者の中にKSP Sedya Karya UtamaはSATUにRp 33.35 billionの最大のローンファシリティーを与えたと語った。「債権者への支払い義務の資金源は当社の不動産資産の販売です。」と2020年7月7日（火）、公開された情報開示にPriskila氏は述べた。
その他の債権者はBPD Jawa Tengah（Rp 16.06 billion）、PT Bank Bukopin Tbk (BBKP)（Rp 9.35 billion）、BPR Restu Artha Makmur（Rp 2.03 billion）、BPR Rudo Indobank（Rp 1.77 billion）、KSP Rejo Agung Sukses（Rp 1.88 billion）、PT Bank Tabungan Negara (Persero) Tbk (BBTN)（Rp. 20.54 billion）及びBPR Mandiri Artha Abadi（Rp 3.87 billion）である。BBTNはその協定を断った債権者のみである。 (NR／LK／AR)