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チビトゥン−チリンチン有料道路の建設進歩は74%に及ぶ

10 July 2020 09:33

【ジャカルタ】チビトゥン−チリンチン有料道路(JTCC)の建設進歩は74%に及んだ。PT Pelabuhan Indonesia II (Persero)/IPCがチカランにおける工業地域とタンジュンプリオク港をつながるその有料道路は2021年上期、運用し始められることが出来ると楽観的である。

「34.8キロメートルの有料道路作業は続けます。COVID-19の世界的流行にもかかわらず、JTCC有料道路プロジェクトの建設は保健プロトコルを実装することにより進行中です。」と2020年7月9日(木)、IPCの取締役社長、Arif Suhartono氏はジャカルタで述べた。

Arif氏が現在、JTCCの全セクションの土地取得は86%に及んだと説明した。その残りは近い将来、完成される予定である。

チビトゥン−チリンチン有料道路セクションはPT CTP Tollwaysが建てられた。PT CTP Tollwaysの株式はIPCの孫会社、PT Akses Pelabuhan Indonesia(45%)が及びPT Waskita Toll Road(55%)が所有される。JTCC発展の総投資額は約Rp 10.8 trillionである。

チビトゥン−チリンチン有料道路は第2ジャカルタ外環状道路有料道路(JORR 2)の建設の部分である。その有料道路セクションはチビトゥン−テラガアシ、テラガアシ−タンベラン、タンベラン−タルマジャヤ、タルマジャヤ−チリンチンと言う4セクションから成り立つ。 (NR/LM)

 

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