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PSABは債券を発行することによりRp 545 billionを得ようとしている

15 July 2020 23:26

【ジャカルタ】PT J Resources Asia Pasifik Tbk (PSAB)は債券を発行することによりRp 545 billionを得ようとしている。その殆どはPT J Resources Nusantara (JRN)、その子会社の満期債務を返済する為、使途される。

その債券はAとBと言う2シリーズに発行される。Aシリーズは年毎に9.25%の金利、370日間テナー、Rp 220 billionを持っている。Bシリーズは年毎に10.25%の金利、3年間テナー、Rp 315 billionを持っている。

PSABの経営陣がその債券発行から得られた収益はRp 500 billionを持っているJRNの中期社債を返済する為、使途されると説明した。「その残りは運転資本や当社やその子会社の一般的企業目的の為、使途されます。」とPSABの経営陣は述べた。

PSABはその債券引受人としてPT BNI SekuritasとPT Trimegah Sekuritas Indonesia Tbk (TRIM)を任命した。一方、PT Bank Rakyat Indonesia (BBRI)はその受託会社として任命された。 (NR/KR/AR)

 

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