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雇用創出包括法案は長期的な影響を考慮していない、とエミル・サリムは言います

17 July 2020 11:28

ジャカルタ-雇用創出包括法案は、法案で計画されている雇用創出の長期的影響をまだ考慮していない、とエコノミストのエミル・サリム博士は述べた。

「私の見解では、この法案には短期的な目的しかなく、生態系に適した長期的なファンダメンタルズはありません」とサリム博士は木曜日(16/7)のオンラインディスカッションでアンタラから引用した。

同法案は、長期的な天然資源管理計画なしに、天然資源を利用して雇用を創出するだけだと彼は付け加えた。

スハルト政権時代にいくつかの大臣職を務めたサリム博士は、例として、カリマンタンとパプアの両方の地域が他の作物により適しているにもかかわらず、政府が水田を開くと述べた。

さらに、サリム博士はまた、この法案により、鉱物および鉱業部門への投資は、森林再生などの保全努力を最大化することなく、経済的影響のみを考慮するようになると述べた。 (MS / PW)

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