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Latinusaは累損を埋める為、純利益を使途

24 July 2020 07:44

【ジャカルタ】PT Pelat Timah Nusantara Tbk (NIKL)又はLatinusaの株主は全純利益が数年前の累損を埋める為、使途される為、2019年の純利益からの配当を受取らない。

その決定はNIKLの定時株主総会が承認された。その総会における、株主は留保利益としてUS$ 2.58 millionの純利益を割当てる事に合意した。

idnfinancials.com のデータによると、NIKLの利益残高は2018年末、マイナスUS $ 39.52 millionを記録された。US$ 2.68 millionのその純利益によって、その利益残高はUS$ 36.93 million、9.95%に削減されることが出来る。

2020年3月末まで、NIKLの35%株はNippon Steel Corporationが所有される。そして、その20.1035%株はPT Krakatau Steel (Persero) Tbk (KRAS)が保持される。PT Asabri (Persero)は10.31%株を、Mitsui & Co. Ltd.は10%株を、Nippon Steel Trading Corporationは5%株を、Metal One Corporationは5%株を、公共は14.55%株を保持している。 (NR/KR/AR)

 

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