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INOVはメダンで洗浄機を追加

27 July 2020 10:06

【ジャカルタ】PT Inocycle Technology Group Tbk (INOV)はメダン(デリセルダン)で洗浄機を開通することにより事業を拡張している。それはスマトラ島の原料供給チェーンを拡張し、確保する目的である。以前、ソロやモジョケルトで洗浄機を既に持っており、メダンだけではなく、マカッサルやランプンやバリックパパンでも洗浄機を開通する計画であった。

INOVの取締役、Victor Choi氏は「メダンの洗浄機の開通はRe-PSFの商品用原料の容量供給を拡張する為、行われます。当社はメダンだけではなく、マカッサルでも洗浄機を開通する計画です。各洗浄機は一月毎に500トンの生産能力を持っている為、計画されます。メダンの洗浄機は2020年7月頭、ペットボトル廃棄物を収集し始めている一方で、マカッサルでは2021年に建設し始めます。」と述べた。

洗浄機において、収集されたペットボトル廃棄物はプラスチックフレークを生産する為、選別や破砕や洗浄など幾つかの過程を経る。メダンの洗浄機はRe-PSFの工場で備えられる。

情報上、2020年第1四半期財務諸表において、INOVはRp 133.6 billionの収入を記録し、Rp 110.1 billionの2019年第1四半期に比べ、21%伸びた。  (NR/LM)

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