【ジャカルタ】PT Pelita Samudera Shipping Tbk (PSSI)は2020年上期、US$ 35.5 millionの収入を、US$ 2.2 millionの純利益を記録出来た。それは増える平均運送料や幾つかの大きな契約が支援された。
PSSIの会社秘書役、Imelda Agustina Kiagoes氏が当社の収入は2020年上期、前年比、2％低下したと認めた。しかし、平均運送料はメトリックトン当たりUS$ 2.34を記録された2019年上期に比べ、2020年上期、メトリックトン当たりUS$ 2.63、12％伸びた。
Kiagoes氏がPSSIは幾つかの大きな契約も得たと付け加えた。2020年6月に、当社は西カリマンタンのアルミナを北スマトラに運搬する為、PT Inalum (Persero)からのUS$ 3.3 millionの新規長期契約額を得た。
又、PT Asian Bulk Logisticsから浮動積込船施設の5年間の賃貸借契約延長を受取った。その上、PT Dian Ciptamas AgungからのUS$ 16.5 millionの契約額も得た。
「この実績は物流業に対する炭鉱事業の高い信頼を見せます。」と公式声明を通し、Kiagoes氏はidnfinancials.comに述べた。
2020年上期末まで、当社の浮動積込船施設の契約の94％は長期契約であった。そして、その残り6％は現物決済契約であった。一方、85％のタグボート・艀契約は長期契約であり、その残り15％は現物決済契約であった。 (NR／KR／AR)