ホームニュース動画

サリムグループはIMASの株主割当発行における権利をBina Raya Perkasaに譲渡

29 July 2020 06:33

【ジャカルタ】サリムグループが所有される投資会社、Gallant Venture Ltd (GV)はPT Indomobil Sukses Internasional Tbk (IMAS)の株主割当発行に関する全権利を取らないと語った。GVはPieter Tanuri氏が所有される会社、PT Bina Raya Perkasa (BRP)に全権利を譲渡した。

IMASの経営陣がBRPは878,562,566の新株引受権を取り、その一新株当たりの一つの権利比率は1︰1であると説明した。その行使価格は一新株当たりRp 550であり、BRPはRp 219.64 billionを投資した。

「当社の主要株主としてGVはその株主割当発行に参加しなく、その権利をBRPに譲渡すると述べました。」とidnfinancials.comが受取った公式声明を通し、IMASの経営陣は説明した。

現在、GVはIMASの71.49%を支配する。一方、IMASの18.17%はPT Tritunggal Intipermatが所有され、その残り10.34%は公共投資家が所有される。しかし、権利を行使しない旧投資家の株式は30.77%を希釈される。

情報上、IMASはその株主割当発行からRp 675.96 billionの資本注入を得る可能性がある。その株主割当発行の収益の90%はPT Indomobil Multi Jasa Tbk (IMJS)、その子会社に追加資本を注入する為、使途される。その残り10%は当社の運転資本として使途される。 (NR/KR/AR)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.