【ジャカルタ】サリムグループが所有されるパームオイル会社、PT Salim Ivomas Pratama Tbk (SIMP)は2020年第2四半期、Rp 258.14 billionの損失を記録した。それがその連結損失をRp 301 billionに増加させた。
SIMPの専務取締役、Mark Wakeford氏が当社は2020年上期、Rp 147 billionに及んだ生物資産の公定価格変更やRp 167 billionに増加した所得税など絶大な圧力に直面していたと語った。
それでも、Wakeford氏がSIMPは2020年上期、Rp 6.87 trillion、6%伸びた売上高を記録した、それは増えたパーム製品やオイルや植物樹脂の平均売価が支援されたと語った。
したがって、2020年上期、その連結損失はRp 310 billionを記録された2019年上期から、3%に削減される事が出来る。
製品面において、当社は2020年上期、フレッシュフルーツバンチズ生産を140万トン、前年比、5%に削減された。又、その粗パームオイル生産は35万トン、前年比、7%低下した。
「当社の本生産は2019年下期に干天、2020年上期に高い雨量、リアウや北スマトラにおける植え替え活動に主に影響を与えられます。」とWakeford氏は述べた。 (NR/KR/AR)