【ジャカルタ】UHT牛乳・健康飲料パッケージの製造業者、PT Ultrajaya Milk Industry & Trading Company Tbk (ULTJ)は2020年第2四半期、Rp 119.19 billionに及んだ純利益を発表した。
その数字はRp 435.76 billionを記録された2020年第1四半期より、27.35％低下した。しかし、連結的に、その純利益は2020年第2四半期、Rp 554.95 billion、前年比、9.12％伸びた。
ULTJの取締役社長、Sabana Prawirawidjaja氏が2020年第1四半期、当社は事業成長を維持出来ていた。しかし、第2四半期、多くの店舗はCOVID-19の世界的流行の為、閉鎖され、その事業成長に影響を与えたと語った。「第2四半期は容易な四半期ではありません。」とその情報開示を通し、Prawirawidjaja氏は述べた。
売上面において、Prawirawidjaja氏が当社のフルクリーム牛乳商品は市場がうまく吸収されていた。しかし、お茶や健康飲料商品の売上は大きく低下したと認めた。
その財務諸表において、当社が2020年第2四半期、売上高はRp 1.4 trillionに及び、2020年第1四半期に比べ、13％減少したと語った。 (NR／KR／AR)