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Polytama Propindoは債券とスクークの発行を通し、Rp 750 billionを求める

15 August 2020 09:04

【ジャカルタ】PT Polytama PropindoはRp 750 billionの元金を持っているPolytama Propindoの2020年第1債券と第1スクークイジャラを発行する予定である。情報上、PT Polytama PropindoはPT Tuban Petrochemical Industriesが所有される。そして、TubanPetroの49%株は財務省が、その47%はPertaminaが所有される。

2020年8月14日(金)にPolytama Propindoのメディア会見における、BNI Sekuritasの投資銀行業所長、Tulus Nababan氏がその第1債券と第1スクークイジャラの元金は夫れ夫れ、Rp 450 billionとRp 300 billionであると語った。その上、Polytama PropindoはPefindoからその債券とスクークに「B+」格付を受取った。

その債券発行に関して、Polytama Propindoは引受人としてBNI Sekuritas、CIMB Niaga Sekuritas、Indo Premier Sekuritas及びMandiri Sekuritasを任じた。

その債券は3つシリーズを持っている。Aシリーズは370日間テナー、9%〜10%の利札を持っている。そして、Bシリーズは3年間テナー、10.25%〜11.25%の利札を持っている。最後に、Cシリーズは5年間テナー、11%〜12%の利札を持っている。その利札支払いは3ヶ月毎に行われる。その債券収益は当社の資金コストがより低くされるよう、その債務の一部を支払う為、使途される。

その債券のブックビルディング期間は2020年8月13日〜25日、行われる。金融庁(OJK)の有効声明は2020年8月31日に予定される。そして、その募集期間は2020年9月1日〜4日、行われる。その債券は2020年9月10日にインドネシア証券取引所(IDX)に上場される予定である。 (NR/LM)

 

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