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Bank Permataの純利益は前年比、48.48%減

18 August 2020 10:22

【ジャカルタ】PT Bank Permata Tbk (BNLI)の純利益は2020年上期、インドネシアにおけるCOVID-19の世界的流行の影響の為、Rp 366.48 billion、前年比、48.48%低下した。

BNLIの取締役、Ridha D.M. Wirakusumah氏がインドネシアにおける銀行業の現行の業績はかなり良くないと認めた。低迷する国家経済は信用ポートフォリオリスクプロフィールにも影響を与えたと語った。

「当社の新支配株主として、Bangkok Bankは長期にBank Permataの事業成長を支援する事に大変コミットされております。」とWirakusumah氏はプレスリリースに述べた。

2020年上期、財務報告によれば、BNLIはRp 4.13 trillion、前年比、12.66%伸びた営業所得を記録した。その純所得率は4.5%の2019年上期に比べ、2020年上期、30ベーシスポイントも伸びた。

又、BNLIがCOVID-19の世界的流行は2020年上期、BNLIの総不良債権を3.7%に増加させたと語った。その純不良債権は2020年上期、1.8%も伸びた。(NR/KR/AR)

 

 

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