【ジャカルタ】パームオイル農園会社、PT Dharma Satya Nusantara Tbk (DSNG)は近い将来に下流粗パームオイルセクターに入る予定はない。それは昨日（2020年8月26日）、PT Dharma Satya Nusantara Tbk (DSNG)の公開暴露シートでその取締役、Andrianto Oetomo氏が述べられた。
Andrianto氏によると、DSNGは約60万トンのみの粗パームオイル販売量を記録したそうである。一方、Andrianto氏が下流セクターに入る為、記録される粗パームオイル販売量は90万トン以上でなければならないと語った。「次の5〜6年間以内に、我々は下流セクターに入るかもしれません。」と2020年8月27日（木）にAndrianto氏は述べた。
Andrianto氏が2020年上期、当社は12,450ヘクタールの作付面積や一時間当たり570トンの総容量を持っている10のパームオイル工場を持っていると語った。 (NR／LK／AR)