ホームニュース動画

金融庁と預金保険機構は協調協定を書き替える

08 September 2020 08:50

【ジャカルタ】金融庁(OJK)と預金保険機構(LPS)はCOVID-19の世界的流行の間に金融システム安定性を維持する為、銀行業問題を処遇する協調協定を書き替えた。その了解覚書(MoU)は先週、金融庁(OJK)の監査役会長、Wimboh Santoso氏と預金保険機構(LPS)の監査役会長、Halim Alamsyah氏の間に締結された。

2020年9月8日(火)に公開されたプレスリリースから引用されたように、金融庁(OJK)の広報物流監査役次長、Anto Prabowo氏がその新しい了解覚書(MoU)は金融庁(OJK)と預金保険機構(LPS)の任務や機能を支援すると語った。

「その協定はデータや情報の交換、銀行検査、預金保険の実装、きめ細かい監督下にある銀行や特別の管理下にある銀行の処遇、不健全な銀行の処遇、経済回復の間に銀行で資金を流通する事を含んでおります。」とAnto氏は述べた。 (NR/LK/AR)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.