【ジャカルタ】PT Medco Energi Internasional Tbk (MEDC)の子会社、PT Medco Power Indonesia (MPI)は日本エネルギー会社、関西電力との投資連携を発表した。
MEDCの取締役社長、Hilmi Panigoro氏がMPIと関西電力は合弁会社を設立すると語った。
「MPIは60%株を持っているその合弁会社の支配株主となる一方で、関西電力は40%株を持ってります。」と本日(2020年9月9日)に情報開示にPanigoro氏は述べた。
MEDCはその合弁会社の投資額を開示していない。しかし、Panigoro氏がその連携は当社の20%の総持分に及んでいないので、資材取引ではないと確認した。
idnfinancials.comが収集されたデータによると、MEDCの総持分は2020年第1四半期末まで、US$ 1.18 billionを記録された。 (NR/KR/AR)