【ジャカルタ】PT Surya Fajar Capital Tbk (SFAN)はRp 7.2 billionの投資でPT Bursa Akselerasi Indonesia (Indofund)における持分参加を増やしたと発表した。
SFANの取締役兼会社秘書役、Evie Feniyanti氏がその資本注入はIndofundにおける当社の90％を維持する為、行われたと語った。「その投資は当社の事業活動通りです。」とインドネシア証券取引所のウェブサイト上に公開された情報開示を通し、Feniyanti氏は述べた。
Feniyanti氏がその資金はIndofundの事業活動や拡張に資金を提供する為、使途されると付け加えた。
idnfinancials.comのデータによると、Indofundは2017年に設立され、Rp 4 billionの授権資本を持っているソーシャルレンディング会社である。2019年1月にSFANはIndofundにRp 1.05 billionの追加投資を行った。約9ヶ月後、2019年10月に再び、IndofundにRp 3.5 billionを投資した。(NR／KR)